日付 | 2008年3月2日(日) |
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山域 | 丹沢 |
メンバー | 単独 |
山行形態 | 日帰り |
アクセス | 電車、バス |
ルート (Map) | 半僧坊前→経ヶ岳→仏果山→高取山→撚糸組合前 |
9:24 半僧坊前バス停到着。標高95m。
バス停近くの勝楽寺へ寄っていく。
人影は少ないがなかなか立派なお寺。
登山開始。最初は杉林の中を登っていく。
この陽気だと風が吹けば花粉が舞う…
一登りで経ヶ岳山頂到着。全国どこにでもある山名。標高633m。
経ヶ岳からは丹沢中心部の山々、塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳が見渡せる。
経ヶ岳からの縦走路は気持ちの良い雑木林になる。
ようやく花粉林から解放される。
目の前には整った形をした仏果山が望める。
半原越に到着。低い山だと峠にはすべて車道が通っている。
周りの木々は冬枯れ状態から、少し芽が膨らみ始めている。
尾根道に突然、地図に載っていない革籠石山という山頂標識が現れる。
後で調べたら、2005年に新たに名前が付けられたらしい。
山というよりも尾根上の小さな瘤。
展望のよい尾根道が続く。目の前に仏果山が見えてきた。
最後の登りは岩場があり、少し急斜面になっている。
12:56 仏果山山頂到着。標高747m。
山頂には巨大な展望台が建っている。
展望台からは丹沢の山並が見渡せる。
昼を過ぎたので、経ヶ岳から見たときよりも霞んでいる。
眼下に見えるのは宮ヶ瀬湖。
山頂では大勢のハイカーが休んでいる。
仏果山を後にする。遠くからでも山頂に建つ展望台がよく目立つ。
すぐに、お隣の高取山に到着する。本日最後のピーク。標高706m。
この山頂にも仏果山と同じ展望台が建っている。
確かに展望はいいのだが…
山頂にあるのは三角点と山頂標識だけでいい。
山頂からの展望。
近くにあるはずの大山も霞んでほとんど見えない。
反対側は平野が延々と続いている。
下山路はまだ雪が残っている。
登山道の雪は解けていて、非常に歩きにくい。
下山地点にあった半原神社に寄って行く。
14:52 撚糸組合前バス停到着。標高125m。