カップヌードルミュージアム
日付 2018年7月29日(日)
メンバー 家族(妻、長女・7歳、長男・5歳)
アクセス 電車


今週末は台風が接近するため、山や海に行くことができない。
日曜は午後から天気が回復しそうなため、屋内施設であれば行けそうだ。
この機会に、前から気になっていたカップヌードルミュージアムに行ってみることにする。

桜木町から歩いてカップヌードルミュージアムに到着。
息子は駅周辺の景色を見て「ここ来たことある」と言っていた。
確かに2ヶ月前、三菱みなとみらい技術館に行った際に訪れている。

まずは、マイカップヌードルファクトリーの体験。
自分好みのカップヌードルを作成できる。

席に座ってカップに好きな絵を描く。
台風の影響で空いているかと思ったが、ものすごい人出だ。

お次はカップに麺を入れる。
カップに麺を落とすと上手くいかないため、麺にカップを被せて
ひっくり返すと上手くいくらしい。
ハンドルを回すとカップがひっくり返る。

次に具材の選択。4種類選択できる。

蓋をしてパッケージをして出来上がり。
残念ながら自分が手を動かすところはほとんどない。

カップラーメンを食べられるかと思っていたのだが、持ち帰りになるらしい。
仕方がないので、上階のレストランで食事をとる。
様々な地域の麺料理を食べることができる。

カップヌードルソフトクリーム。海老などの具は本物。
おいしいかと言われるとおいしくないのだが、ここでしか食べられないものではある。

レストランが寒くて体が冷えたので、外のテラスに出て休憩。

ここからは海が一望できて気持ちが良い。雲は多いが、きれいに晴れ渡っている。
この天気ならプールくらい行けたかもしれない…

休憩したら、ミュージアムの見学を開始。
こちらはチキンラーメンの誕生ケーキ。もうすぐ60歳だそうだ。

歴代の麺製品が並ぶ。ここまで多いと壮観だ。

カップラーメンの開発者であり日清食品の創業者、安藤百福が
チキンラーメンの試作に取り組んだ小屋。
無一文から初めて、1年かけて完成させたらしい。
その間の活動資金をどうしたのかは、よく分からなかった。

ミュージアムの見学を行っていると、息子がかなり飽きてきたため、カップヌードルパークに移動する。
小さなアスレチック施設で、ここでストレスを発散してもらう。

遊び終えたら、作ったカップヌードルを持って帰宅。
再訪するほどではないが、そこそこ楽しい施設だった。
マイカップヌードルを食べるのが楽しみだ。


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