日付 | 2013年1月2日(水) |
---|---|
メンバー | 家族(長女・1歳、両親、姉一家) |
アクセス | 車 |
談山神社の駐車場に到着。比較的すいている。
桜や紅葉の名所なので、その時期の方が混むのかもしれない。
山の中にある神社のため、駐車場からは周りの山々を望むことができる。
駐車場から神社まではそこそこの距離がある。
子供はあまり文句を言わず歩いてくれるので助かる。
正面入口の鳥居に到着。ここから長い階段が続いている。
階段は大好きなので嬉々として登っている。
階段を登りきったところに立派な楼門が建っている。
本殿にお参りする。比較的人が少ないので楽々だ。
十三重塔。談山神社を代表する建築物で、
戦前に何度か日本銀行券の図案に採用されたことがあるらしい。
神廟拝所。
中に木彫りの福禄寿大神が祀られている。
ケヤキの木を彫ったもので、高さ3mもある大きな像だ。
談山神社を辞し、近くにある聖林寺に寄ることにする。
国宝・十一面観音で有名な寺だ。
この寺も山の中腹にあるため眺めが良い。
比較的小さな寺で、境内はこじんまりとしている。
十一面観音へはコンクリートの階段を登っていく。靴を脱いでいるので足が冷たい。
観音像は撮影禁止だ。
最後に皆で寺の鐘を撞く。子供は階段で遊ぶのに夢中だ。
1月にしては比較的暖かい、初詣日和の1日だった。