藤子・F・不二雄ミュージアム
日付 2017年4月30日(日)
メンバー 家族(妻、長女・6歳、長男・3歳)
アクセス 電車、バス


最近子供たちがTVでドラえもんをよく見ているため、
川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってみることにする。
2011年開館の比較的新しい施設で、完全予約制だ。

ミュージアムには登戸駅から専用のシャトルバスで向かう。
バスの中にはドラえもんのフィギュアが置かれている。

降車ボタンにもドラえもんの絵が描かれていて、なかなか芸が細かい。
もっともシャトルバスなので降車ボタンは必要ないのだが…

他にも、ドラえもんのぬいぐるみや、座席のシートもドラえもん関連。
果ては、途中で通過する橋にまでドラえもんが描かれている。

10分ほどで藤子・F・不二雄ミュージアムに到着する。
チケットの指定時刻まで1時間程度あり、館内のレストランで昼食をとってから
入館しようと考えていたが、レストランも指定時刻にならないと入れないようだ。

仕方がないので、近くにあるくら寿司に行くことにする。
子供たちにとっては初めての回転寿司で、色々な仕掛けに喜んでいた。

指定時刻になったので入館する。内部は撮影禁止。
藤子・F・不二雄にまつわる様々なものが展示されている。

庭があったので外に出てみる。

どこでもドア。ドアが置いてあるだけで特に工夫はない。

ドラえもんの空き地にある土管。自分が子供のころは土管でよく遊んだが、
最近は土管のある空き地なんて、どこにも無さそうだ。

どら焼きアイスを買って食べる。
それなりに高いのだが、見た目が可愛いし味もおいしい。

ドラミちゃん…
こちらはちょっと目立たない場所に置かれている。

室内に戻る。何やら電子ボードが置かれているが使い方がよく分からない。
藤子・F・不二雄ミュージアムは、あくまで貴重な品々が展示されているミュージアムであり
子供が楽しめるか、という観点では少々物足りなかった。


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