日付 | 2022年1月2日(日) |
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メンバー | 家族(妻、長女・10歳、長男・8歳、両親、姉一家) |
アクセス | 車 |
駐車場に車を停める。最後の数台でギリギリ停めることができた。
駐車場から坂を登る。
正月三ヶ日は入山料、駐車場が無料。ありがたいことだ。
立派な仁王門。
その先に延々と登廊が続く。階段は緩やかで比較的歩きやすい。
山の斜面につくられた寺は、まるで城壁のようだ。
長谷寺は牡丹の名所。牡丹の季節ではないが、何株か咲いている。
手水舎。コロナ禍の昨今、柄杓はない。
登ってきた階段を見下ろす。
本堂の舞台の木組みが見えてきた。
魅力的な階段があるが「関係者以外登るべからず」と書かれている。
本堂は国宝。十一面観音像が祀られている。
本堂をぐるりと一周。
舞台が前に張り出している。外側に向かって傾斜があるのがちょっと怖い。
遠くの方に五重塔が見える。
僧の数は多い。
本堂からぐるっと境内を一周回って帰ることにする。
こちらは本長谷寺。長谷寺草創の地とのことだ。
五重塔に到着。1954年に建立されたもので比較的新しい。
五重塔から眺める本堂。立派な建物だ。
両親は最短コースを戻るとのことで、他のメンバーは広大な境内をぐるりと回る。
境内の一角に墓が並んでいる。
人通りの少ない階段を下る。
仁王門まで下って両親と合流した後、まだみんなお腹がすいていないとのことなので、
再び階段を登って、売店で御守りを購入する。
再び階段を下る。
池で飼われている鯉。
寺前にある酢屋長で昼食をとって帰宅する。
全国的には決して有名な寺ではないが、広い境内と立派な本堂
美しい景色と、非常に良い寺だった。