日付 | 2022年8月11日(木) |
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山域 | 御坂・天子山塊 |
メンバー | 家族(妻、長男・9歳) |
山行形態 | 子連れ日帰り |
アクセス | 車 |
ルート (Map) | 東山梨変電所 (9:09) - (10:50) 稜線分岐点 - (10:55) 清八山 - (11:34) 本社ヶ丸 (12:04) - (12:31) 稜線分岐点 - (13:40) 東山梨変電所 |
変電所の先にある小さな登山者駐車場に車を停める。標高905m。
登山者カウンター。清八山と本社ヶ丸のカウンターがある。
本社ヶ丸に登る人は、ほぼ清八山も登るように思うが、本社ヶ丸の方が数値が大きい。
紛らわしい立入禁止の標識。登山道はこの先だ。
しばらく植林地帯の中を歩く。
本社ヶ丸の標識が出てきて一安心。
小さな沢を渡る。水が冷たくて気持ちが良い。
鹿除け柵のゲートを通過。
「豊かな森にするため、ご協力のほどお願いいたします。」と書かれているが、
この先は植林地帯なので目的が異なるような気がする。
登山道の両脇に苔が生い茂っている。
両側から覆いかぶさる葉が少々鬱陶しい。
植林地帯を抜けると美しい樹林帯になる。
カエルを発見。
稜線に到達。ここから清八山を往復する。
すぐに清八山に到着。標高1593m。
残念ながら富士山はほとんど雲に隠れている。
御坂山塊の盟主・黒岳と尖がり頭の釈迦ヶ岳がよく目立っている。
下界には甲府市街がぼんやりと見える。
清八山から引き返して、本社ヶ丸に向かう。
何の糞だろうか?全て石とかベンチとかの上にある。
この稜線は岩がちで、アップダウンがある。
見晴の良い岩の上に出てくる。
正面に見えるのは三ツ峠山。その背後の富士山は完全に雲の中に隠れてしまった。
ここからさらに岩山を越える。
今度は岩場の下り。
巨大なキノコ。
本社ヶ丸山頂に到着する。標高1631m。
これまでは「honjyagamaru」と書かれていたのに、ここの標識だけ「honjagamaru」だ。
山頂からの展望。周囲の景色が広がるが、肝心の富士山は残念ながら雲の中だ。
下山は元来た道を戻る。
そこそこ涼しい登山ができたが、前回に引き続きまたしても富士山が見えず残念だった。