本社ヶ丸
日付 2022年8月11日(木)
山域 御坂・天子山塊
メンバー 家族(妻、長男・9歳)
山行形態 子連れ日帰り
アクセス
ルート (Map) 東山梨変電所 (9:09) - (10:50) 稜線分岐点 - (10:55) 清八山 - (11:34) 本社ヶ丸 (12:04) - (12:31) 稜線分岐点 - (13:40) 東山梨変電所


ほぼ2ヶ月ぶりの山登り。祝日で久々に予定が空いた。
酷暑の予報が出ているので、遠出して高い山に行きたいが、
一方で盆休みの初日に当たるため、高速道路は大渋滞が予想される。
比較的近場で高い山を探し、13年振りに本社ヶ丸に登ることにする。

変電所の先にある小さな登山者駐車場に車を停める。標高905m。

登山者カウンター。清八山と本社ヶ丸のカウンターがある。
本社ヶ丸に登る人は、ほぼ清八山も登るように思うが、本社ヶ丸の方が数値が大きい。

紛らわしい立入禁止の標識。登山道はこの先だ。

しばらく植林地帯の中を歩く。

本社ヶ丸の標識が出てきて一安心。

小さな沢を渡る。水が冷たくて気持ちが良い。

鹿除け柵のゲートを通過。
「豊かな森にするため、ご協力のほどお願いいたします。」と書かれているが、
この先は植林地帯なので目的が異なるような気がする。

登山道の両脇に苔が生い茂っている。

両側から覆いかぶさる葉が少々鬱陶しい。

植林地帯を抜けると美しい樹林帯になる。

カエルを発見。

稜線に到達。ここから清八山を往復する。

すぐに清八山に到着。標高1593m。

残念ながら富士山はほとんど雲に隠れている。

御坂山塊の盟主・黒岳と尖がり頭の釈迦ヶ岳がよく目立っている。

下界には甲府市街がぼんやりと見える。

清八山から引き返して、本社ヶ丸に向かう。

何の糞だろうか?全て石とかベンチとかの上にある。

この稜線は岩がちで、アップダウンがある。

見晴の良い岩の上に出てくる。

正面に見えるのは三ツ峠山。その背後の富士山は完全に雲の中に隠れてしまった。

ここからさらに岩山を越える。

今度は岩場の下り。

巨大なキノコ。

本社ヶ丸山頂に到着する。標高1631m。
これまでは「honjyagamaru」と書かれていたのに、ここの標識だけ「honjagamaru」だ。

山頂からの展望。周囲の景色が広がるが、肝心の富士山は残念ながら雲の中だ。

下山は元来た道を戻る。
そこそこ涼しい登山ができたが、前回に引き続きまたしても富士山が見えず残念だった。


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