日付 | 2018年10月7日(日) - 2018年10月8日(月) | ||
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山域 | 那須 | ||
メンバー | 家族(妻) | ||
山行形態 | 1泊2日キャンプ | ||
アクセス | 車 | ||
ルート (Map) |
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1日目
8時に子供を送り出したら、那須に向けて出発。
昼に那須に到着し、ヴォイエッタというレストランで昼食をとる。
その後、明日の食事などの買い物をしたのだが、道路も店も大混雑。
あっという間に2時間が過ぎてしまう。紅葉の時期の那須は近づいては駄目だ。
本日どこも観光しないのは寂しいので、西の郷遊歩道に行ってみる。
これまでの喧騒が嘘のようで、誰もいない。
早速辺りを散策する。
屏風岩。一際目立つ立派な岩だ。
メガネ岩。大きな穴が開いた珍しい岩だ。
どうせなら中を潜るように道を付けてほしかった。
那須見の台。ここからは大展望が広がる。
しかし残念ながら那須岳は雲の中。
思った以上に広大な敷地で、全て歩いていると時間が足りない。
ここで引き返して滝を見に行くことにする。
整備された急な斜面を下っていく。
眼下に阿武隈川が見えてくる。
河原まで下りることができる。ここは2つの川の合流点。
崖に囲まれたこの場所は人の気配がなく、別世界のようだ。
支流にかかるのが一休の滝。大きくはないが美しい滝だ。
雪割橋。深い渓谷にかかる美しい橋だ。
かなり古そうな橋なので、すぐ側に新しい橋の工事が行われている。
雪割橋から下を覗いてみる。かなりの高度感だ。
1時間ほど観光したら、本日のキャンプ地・キョロロン村に移動する。
キャンプ場は寂しい限りで、今夜の宿泊は2家族のみ。
併設されている温泉は地元の人で賑わっていた。
テントサイトはかつてたくさんあったようだが、今は中央の道の側以外は閉鎖されている。
様々なアトラクションがあって子連れには楽しそうな施設なので、
いつか再訪してみたいが、それまでにつぶれていなければ良いけれど…