日付 | 2016年7月3日(日) |
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メンバー | 家族(妻、長女・5歳、長男・3歳) |
アクセス | 車 |
ぶなの湯の駐車場に車を停めさせてもらい、河原に下りる。
無人だったらどうしようかと思っていたが、到着すると
既に遊んでいる人が何人かいたため一安心。
水は非常にきれいだ。
子供たちは早速、浅瀬でおたまじゃくし取りに興じている。
網があればいくらでも捕まえられる。
小魚もたくさん泳いでいたが、こちらは速すぎて捕まえられなかった。
水の中を歩く。水は非常に冷たく、なかなか深い所に入る気にならない。
浮き輪をつけて少し深い所に行ってみる。
足が付かない場所は、子供たちは怖がっている。
体が冷えたらテントに戻って昼食をとる。
カワトンボが辺りをひらひら飛んでいる。とまる時は羽を閉じるのが特徴的だ。
昼食後は少し上流方面へ歩いてみる。
小さな滝がいくつか見られる。流れは比較的穏やかだ。
川幅が広くなっている場所は、川の中を歩いていく。
水面が静かなところは、水底までくっきりと見える。
水の色が非常にきれいだ。
岩の上の小さな水たまりに、おたまじゃくしが大量にいる。
水かさが減ってここに取り残されてしまったのだろうか?
雨が降って水かさが増えないと、ここのおたまじゃくしは死滅してしまいそうだ。
堰堤が見えたところで引き返す。帰りは川の縁の岩場を歩いてみる。
一通り遊んだらぶなの湯に行って、冷えた体を温める。
川遊びの後に温泉に入れるのは有難い。
ぶなの湯の側の吊り橋に行ってみる。
本日遊んだ川を見下ろす。
川の規模はそれほど大きくないが、水が非常にきれいで満足な川遊びができた。