日付 | 2008年2月24日(日) |
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山域 | 房総 |
メンバー | グループ(男6女2) |
山行形態 | 日帰り |
アクセス | 車 |
ルート (Map) | 金谷港→石切場跡→展望台→鋸山→金谷港 |
金谷港に到着。奥に鋸山の稜線が見えている。
今日は風が非常に強い。海も相当に荒れている。
鋸山に向かって歩き出す。
そろそろ梅の花が咲く季節。
ひかり藻発生地。覗いても何も見えない。
鋸山の登山道はよく整備されている。
この辺りの石は石材として利用されていたようで、
あちこちに石を切り取った跡がある。
鋸山の大岩壁に到着。岩壁にも大きな穴があいている。
見上げると相当の迫力がある。
石切場跡地。
展望台に到着。
目の前には東京湾が見渡せる。
対岸に見えているのは三浦半島。
内陸部のほうは低い山々が広がる。
真中の目立つ山は以前登った富山。
鋸山の稜線。横から見るとギザギザの山稜も、
縦から見ると樹木に覆われどうもパッとしない。
海を眺めながら昼食をとっていると、鳶に食べかけのパンを奪われる。
背後からものすごいスピードで飛んできて、すり抜けざまに奪っていく。
体には全く触れず、まさに一瞬の神業。
展望台を後にし、お隣にある鋸山山頂へ行く。
三角点があるのはここ。標高330m。
山頂からは一角のみ開けているが、あまり展望が良くない。
下山。登りも下りもあっという間。
帰りはばんやという食堂で食事。
港の近くだけあって安くておいしい。