東京スカイツリー
日付 2024年7月21日(日)
メンバー 家族(長女・13歳)
アクセス 電車


子供たちの夏休みが始まった。
息子はスポーツやら塾やらで忙しいのだが、娘はどこにも行く予定がなく、
どこにも出かけないのもかわいそうなので、東京スカイツリーに連れ出すことにする。

押上駅を降りると、もうそこは東京スカイツリーの入口だ。

足元から東京スカイツリーを見上げる。

展望デッキへの道順は結構不案内で、ちょっと迷いながら到着。
エレベーターは4基あり、どのエレベーターに乗れるかは運次第。

登りで乗ったエレベータは「冬」仕様。

展望デッキに到着。

東京の街を見下ろす。標高350m。
10階建て程度のビルは米粒のように小さい。

都心の高層ビル群。左に東京タワー、右に六本木ヒルズが見える。

こちらは東京湾。晴れてはいるのだが霞んでいて、
残念ながら丹沢をはじめとする山々は何も見えなかった。

ガラス床。真下を見下ろせる。

さらに100m高い展望回廊は昨日時点ですでに売り切れで購入できなかった。
1時間ほど景色を堪能したら、再びエレベータに乗って降る。
降りのエレベーターは「春」仕様だ。

炎天下の中、隅田川を渡って浅草寺に向かう。

立派な水門。

隅田川を渡る。

振り返るとスカイツリーが天高く聳えている。

昼食をとって、浅草寺の門前町に到着。土産物屋が軒を連ねている。
娘はウィンドウショッピングが好きで、次々と店に入って商品を眺めている。

宝蔵門。巨大な提灯が目立つ。

五重塔。

そして本堂に到着。

こちらにも巨大な提灯が下がっている。

内部の様子。写真撮影は禁止されていなさそうだ。
建物の歴史がある訳ではないのだが、東京を代表する観光地でありものすごく活気がある。

冷気が出ていて涼しい。「おーいお茶」の宣伝になっている。
面白い工夫だ。

仲見世通りを端まで歩く。感覚的には半分以上が外国人だ。

そしてその先にあるのが有名な雷門。猛暑なのにすごい賑わいだ。
仲見世通りでお土産を買って帰宅する。久々の東京観光だった。


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