高柄山
日付 2008年12月21日(日)
山域 道志山塊
メンバー グループ(男3女5)
山行形態 日帰り
アクセス 電車
ルート (Map) 四方津駅→高柄山→御前山→上野原駅


笹子雁ヶ腹摺山に行く予定だったのが、
タクシーが峠まで入れないことが判明し、急遽山を変更。
高柄山に行くことにする。

8:02 四方津駅到着。標高235m。

首都圏からさほど遠くないが、駅前はのどかな風景が広がっている。

登山道は冬でも葉を落とさない照葉樹林に包まれている。

西の方には中央線沿線の山々が広がっている。
奥に見える三角形のピークは倉岳山。

標高を上げていくと落葉樹林帯になる。
もう全ての木が葉を落としている。

途中で造りかけの林道の脇に出てくる。
里に近い山ではたびたびこういう光景に出会う。

大丸山頂に到着。ここまで来れば高柄山までもうすぐ。

今日は午後から天気が崩れる予報だが、
今のところきれいに青空が広がっていて心配はなさそうだ。

山頂直下は急坂になっている。ゆっくりと歩を進めていく。

10:44 高柄山山頂到着。標高733m。

山頂部は樹林に覆われていてあまり広くない。

南の方角だけ展望が開けている。遠くの方に奥多摩の御前山と大岳山が見えている。

帰りは上野原駅方向に下山する。

東屋の側にある案内板には変な落書きが沢山書き込まれている。

落書きで書かれていたように、右手にゴルフ場が見えてきた。
登山をしていてゴルフ場に出会う機会は意外に少ない。

何度かアップダウンを繰り返して御前山山頂に到着する。
小ピークだが、この山に通じる道は登りも下りも傾斜がかなり急だ。

この山からも南方のみ展望が開けている。

下りの道は非常に急傾斜。
かなり邪魔になるところに付けられている補助ロープを伝って下っていく。

下山。ここものどかな風景が広がる。

14:14 上野原駅到着。標高185m。


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