ズーラシア
日付 2016年10月23日(日)
メンバー 家族(妻、長女・5歳、長男・3歳)
アクセス


息子が動物の名前をなかなか憶えないため、動物園に行くことにする。
図鑑を見るより実物を見た方が記憶にも定着しやすいだろう。
周辺に動物園はいくつかあるが、4年ぶりにズーラシアに行ってみることにする。

入口にはカボチャの人形。そういえば、今はハロウィンの時期だ。
自分が子供のころはハロウィンなど縁が無かったが、
最近はこの時期になると、どこもかしこもハロウィン一色だ。

この動物園は木がたくさんあり、森の中に付けられた道を
歩くという雰囲気になっている。そして敷地は広大だ。

最初に現れたのはアジアゾウ。
本当に器用に鼻を使って草を食べている。まるで手のようだ。

オランウータン。
非常に知能が高い動物で、ビンに水をくんで何やら遊んでいる。

カワウソ。気前の良い奴で、何度も近くに寄って来てくれる。

ひっくり返って白いお腹も見せてくれる。

昼食は公園内のレストランでとる。
こういった場所にあるレストランは概してレベルが高くないが、
おにぎりはもう飽きたので、たまにはレストランも良いだろう。

ニホンザル。珍しい動物ではないが、一匹で遊んでいるサルや、
走り回っている子供ザル、毛づくろいをしているサルなど、見ていると飽きない。

しばらく歩くと遊具広場に出て来る。
退屈しかけていた子供達は急に元気になって遊び始める。

遊具の中はネットが張り巡らされている。子供が多く大混雑だ。

恐竜の骨の模型だろうか?なぜ動物園で恐竜?
上によじ登って遊んでいる。

最後にサイを見学。もう子供達は動物に飽きているようだ。

途中で見かけた遊具に戻って、ここでひと遊びする。
動物園なのだが、遊具も面白そうなものが多い。近所に一つ欲しい位だ。

桜のような花が咲いている。冬桜だろうか?

最後に駐車場近くの広場に移動。
こちらには大した遊具が無かったが、たまたまイベントでエアートランポリンが設置されている。
詳細は分からないが、対馬から来たツシマヤマネコのトランポリンだ。

制限時間は5分。中で暴れ回って体を動かしたら、駐車場に戻って帰宅の途につく。
遊具では思いっきり遊べたが、動物をどの程度覚えられたのかはよく分からなかった。


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