日付	2006年12月29日（金）
山域	奥武蔵
メンバー	単独
山行形態	日帰り
アクセス	電車、バス
ルート (Map)	川又名栗湖入口→岩茸石→棒ノ折山→岩茸石→名栗川橋

---

今年最後の登山は、初心者でも沢登りを楽しめる棒ノ折山へ。
奥武蔵と奥多摩の境にある山。別名、棒ノ嶺。

---

8:17 川又名栗湖入口バス停到着。標高255m。

有馬ダムの壁。城壁みたい。

有馬ダムからの風景。比較的小さなダム。

有馬ダムの取水口。

8:40 登山道入口到着。標高330m。

登山道から見える藤懸の滝。

ゴルジュ。この間を登っていく。

沢を遡行していく。沢登りはなかなか楽しい。

美しい白孔雀の滝。

足がくるぶしまで埋まるほど落ち葉が積もっている。

権次入峠近辺から有馬ダムが眼下に見える。

10:07 棒ノ折山山頂到着。標高969m。

山頂の景色。白く見えるのは雪ではなく霜柱。山頂は非常に寒い。

一面に広がる霜柱。長さ5～10cm。

山頂からの眺め。

遠くに新宿副都心が見える。

10:36 昼食をとって山頂出発。

…

植林地帯をジグザグに下っていく。

下山。

名栗川橋。1924年に造られた橋で、埼玉県の有形文化財に指定されている。

名栗川橋からの風景。下に流れているのは入間川。

11:34 名栗川橋バス停到着。標高220m。

バス停近辺にあった地蔵。

---

---