日付 | 2021年5月9日(日) |
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山域 | 御坂・天子山塊 |
メンバー | 家族(妻、長女・10歳、長男・7歳) |
山行形態 | 子連れ日帰り |
アクセス | 車 |
ルート (Map) | いこいの森駐車場 (8:19) - (10:28) 八十八大師 - (11:18) 三ツ峠山 (12:17) - (14:00) いこいの森駐車場 |
いこいの森駐車場に到着。標高850m。
すでに車は停まっているが、数は多くない。
遠くに三ツ峠山の山頂部が見えている。
この辺りは公園になっていて、きれいに整備されている。
バス停。時刻表が無いので、もうここまでバスは来ないのだろう。
達磨石。
ヘビを発見。
新緑が美しい登山道。
股のぞきに到着。
木の股の間から富士山が見えるという事のようだ。
標高を上げていくと、だんだんと緑色が淡くなってくる。
不二石。つっかえ棒が置かれている。
八十八大師に到着。台座やエプロンが前に来た時より整備されているように見える。
三ツ峠山の岩壁が見えてきた。
一字一石供養塔。大量の石が積まれている。
登山中に仲良くなった子連れ家族と一緒に登る。
岩壁ではクライミングを楽しんでいる人を多く見かける。
子供達も岩壁に少しだけ登ってみる。
岩の基部を歩いていく。
富士山がきれいに見えるが、結構霞んでいるのが残念だ。
山頂に近くなり、少し人が増えてきた。
富士見荘は閉鎖されている。
最後の一登り。以前はかなり滑りやすい登山道だったが、きれいに整備されている。
三ツ峠山山頂到着。標高1785m。
久々に集合写真を撮ってもらう。
黒岳をはじめとする御坂の山々。
晴れてはいるが霞が酷く、南アルプスなど遠望は全くない。
山頂は狭いので、山頂の下にある広場で昼食をとる。
山頂で昼食をとったら往路を戻る。
山で仲良くなった子と下ったのだが、終始テンションが高く、ハイペースで下ってきた。
下山地点の小さな水流に大量のオタマジャクシを発見。
みんなでおたまじゃくし捕り。
容易に捕まえられる。
今回は山で友達ができたのと、ヘビやトカゲやオタマジャクシを見られたので、
久々に子供達もすごく楽しめた登山だった。
山頂からの展望は霞んでいたが、人気の山をゆっくり楽しむことができた。