日付 | 2010年2月27日(土) - 2010年2月28日(日) |
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山域 | 北アルプス |
メンバー | グループ(男2女4) |
山行形態 | 1泊2日ホテル泊 |
アクセス | 電車、バス |
2日目
朝起きて外を見ると、雪が降っている。昨日まで黒かったアスファルトも白く染まっている。
結構な量の雪は降っているが、午後からは回復する見込み。
とりあえずカッパを着て出発することにする。雨よりはましだ。
今日のコースは昨日よりもう少し標高の高いコースを歩く。
スキー場のリフトに乗って上まで行く。
この辺りは針葉樹林帯が広がっている。
新雪に埋もれて分かりにくいコースを辿って行く。
登山道脇にある標識。積雪は1mくらいのようだ。
大きく開けた雪原に出てくる。雪は止んだがまだ展望は開けない。
美しいオオシラビソの樹林の中を歩く。
ここにある木はオオシラビソにしては皆、幹が太くて立派だ。
車道に出てくると日が差して雪が光っている。
空を見上げると青空がちらほら見える。風に飛ばされて雪が舞っている。
牛留池に到着。今は一面、雪原が広がっている。
氷の厚さがどの程度か分からないので進入は自重。
宿の近くまで戻ってくる。青空が広がり乗鞍岳の山頂部分が見え隠れしている。
天気予報は最悪だったが、それなりに晴れて楽しめるスノーシューだった。