奥多摩ロッジ
日付 2009年1月10日(土) - 2009年1月11日(日)
山域 奥多摩
メンバー グループ(男9女7)
山行形態 1泊2日コテージ泊
アクセス 電車、バス
ルート (Map1)
1日目:日向和田駅→矢倉台→雷電山→軍畑駅
2日目:奥多摩駅→奥多摩むかしみち→奥多摩湖
【1日目】【2日目


みんなで奥多摩ロッジに泊まろうという企画があり、行く事にする。
宿泊するだけでは物足りないので、1日目は青梅丘陵を歩くことにする。

1日目
9:40 日向和田駅到着。標高230m。

青梅丘陵ハイキングコース入口に到着する。
ここは登山というよりも遊歩道として紹介されている。

最初は植林地帯の中を登っていく。

矢倉台に到着。

ここからは関東平野方面の視界が開けている。

矢倉台から雷電山に向かう道は所々で木が伐採されていて展望が開ける。
奥多摩の山々や、遠くには筑波山も微かに見える。

名郷峠。小さな祠が祀られている。

途中で少し寄り道して辛垣城跡に行くことにする。
この辺りは少し岩がちな地形だ。

きつい登りを終えると、辛垣城跡に到着する。

城跡といっても、特に何かが残っているわけではなく、
表示板が無いと、ここに城があった事すら分からないくらいだ。

12:15 雷電山山頂到着。標高494m。
展望が全くないピーク。風が強く非常に寒い。

下山。青梅丘陵は小さなアップダウンが多く、
道も遊歩道というよりは登山道に近く、そこそこ歩き応えがあった。

13:13 軍畑駅到着。標高245m。
ここから電車に乗って奥多摩駅に向かう。

奥多摩駅近くにある奥多摩ロッジに到着。
買出し組みと合流する。

全員で温泉に向かう。吊橋の上は凍り付いていて非常に滑る。

吊橋の上からは奥多摩の渓谷が見渡せる。

もえぎの湯に到着。奥多摩駅前の有名な温泉だが、来たのは初めて。
いつも行列ができるくらい混雑するらしいが、時間が早いのと、寒い季節なので比較的すいていた。

奥多摩ロッジに戻って鍋の準備をする。

暖房は暖炉のみ。火を絶やさない限りは寒くない。

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