日付 | 2007年10月6日(土) - 2007年10月8日(月) | ||||||
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山域 | 北アルプス | ||||||
メンバー | 友人(男2) | ||||||
山行形態 | 2泊3日小屋泊 | ||||||
アクセス | 電車、バス、ロープウェイ | ||||||
ルート (Map) |
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1日目
10:39 信濃大町駅到着。
夜行列車を使わず、鈍行のみでここまで来る。
雲は出ているが、北アルプスの山々の山頂部は良く見える。
扇沢からトロリーバスに乗り換える。
立山黒部アルペンルートの始まり。
黒部ダムに到着。
黒部峡谷に作られた巨大なダム。
ダム建設時に犠牲になった人々の慰霊碑。
黒部ダムからは立山の山頂部が望める。
ダム上部の道を通って、対岸へ。
上流部は満々と水をたたえている。
放水中。覗き込むと、下から水滴が吹き上げてくる。
下流部は黒部峡谷の昔ながらの姿を見ることができる。
ケーブルカーに乗って黒部平に到着。
後立山連峰の山々が真正面に見える。
大観峰へと続くロープウェイ。
間に1本の支柱も立っていない。
今年は暖かいからか、残念ながら紅葉は進んでいない。
あと4、5日らしい。
大観峰に到着。黒部ダムが真下に見える。
ここから、さらにトロリーバスで室堂へ。
駅構内は大混雑。
室堂に到着。標高2450m。
青空が広がっているが、若干雲がかかっている。
ミクリガ池。水の色は濃い青で非常にきれい。
しばらくすると雲が晴れて、立山が姿をあらわした。
室堂周辺は草紅葉が始まっている。
立山と浄土山の鞍部にある、本日の宿泊地・一ノ越山荘へ向かう。
黄から赤へと変化している、木々の紅葉が美しい。
中腹からはきれいに彩られた斜面が見える。
遊歩道の途中にあった社。
山で賽銭箱を見たのは初めて…
15:42 一ノ越山荘到着。標高2685m。
中は空いていて、2人で1部屋を割り当てられる。
鞍部にあるこの小屋は風の通り道で、雲が通り過ぎていく。
夕日を浴びる室堂平を眺める。
室堂平の反対側には北アルプスの山々が連なる。
真中に見えるピークは槍ヶ岳。
裏手にそびえる立山にも夕日が当たる。