日付 | 2016年5月15日(日) |
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メンバー | 家族(妻、長女・5歳、長男・2歳) |
アクセス | 車 |
まだ海が冷たいこの時期。
遊びに来ている人はそこそこいるが、比較的空いている。
息子は最初怖がっていたが、手を繋いで水に入る。
生物を探す。ハゼはたくさん見つかるが、カニがなかなか見つからない。
昨年はあちこちで捕獲できたのだが、季節の問題だろうか?
慣れてくると、息子は手を繋がずに歩き出す。
濡れると寒いので、転ばないように注意だ。
娘は、ヤドカリを捕まえてはバケツに入れている。
小さなイソギンチャク。触ると小さくなる。
なかなかハゼやカニが捕まらないので、タイドプールに狙いを定める。
水面が穏やかで逃げ道も少ないため、取り残された生物を狙いやすい。
カニ、ハゼをたくさん捕まえる。
ようやくバケツが賑やかになってきた。
昼食をとったら子供たちはお着替えまで済ませてしまう。
網を突っ込んでいるが、基本は水の中に入らないと生物は捕まえられない。
帰る前に捕った生物を海に放す。
みな四方八方に広がって行き、各々石の下などに隠れていった。
最初はなかなかカニが捕まえられなかったが、慣れてきたらたくさん捕れて満足できた。
暑くなったらシュノーケリングも楽しみたい。