日付 | 2018年8月5日(日) |
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メンバー | 家族(妻、長女・7歳、長男・5歳) |
アクセス | 車 |
今回は今まで行ったことのないエリアを散策してみることにする。
今まで遊んでいたのは目の前の海とその向こう側の岩地帯。今回はその対岸だ。
ここは陸から辿り着くことは難しく、海を泳いで来ないと辿り着けないので、人影はまばらだ。
ここも複雑な地形にタイドプールがたくさんできている。
このエリアは釣り人も多い。邪魔にならないよう少し離れた場所で遊び始める。
獲物を探す娘。
獲物を探す息子。
獲物を探す自分。
人が少ないおかげでこの辺りの水の透明度はかなり高い。
水の上からはほとんど生物が見えないのに、
水中を覗くとかなり多くの生物を発見できる。
深いところ、浅いところ、色々あって面白い。
子供たちが遊んでいる間、少し深い海でシュノーケリングをする。
この付近は水深が急に深くなっていて、タカノハダイやソラスズメダイなどが見つかった。
ちょっとクラゲが多い。ミズクラゲではなさそうだが、名前は不明。
ネットで調べても危険なクラゲ情報しか載っておらず、そうでないクラゲの情報が不足だ。
捕まえたカニ。比較的大きめのものが獲れた。魚は速すぎて全く手も足も出ず。
最後はいつも遊んでいる海に戻ってきて一遊びする。
水中を覗く。深い入り江になっていて、水温は30度後半程度と思われるほど温かいが、
水が濁っていてほとんど何も見えない。
水深が浅いので安心して遊べる。
浮輪でプカプカ。近くのプールではこういう浮輪の乗り方は禁止されている。
ここでは安全管理は全て自己責任なので何でも自由だ。
来年あたりは家族全員でシュノーケリングをやってみたい。