不思議な木

山に行くと、捻じれたり、瘤があったりする変わった形の木を良く見かけます。
山で見かけた、ちょっと変わった形をした木をまとめました。

石尊山2025.01.11木の幹が途中で折れ曲がり、そこから枝か幹が縦に何本も伸びている。なんとも不思議な形の木だ。
妙法ヶ岳2024.11.03真横に生える大木の脇から木が生えている。
天目山2024.02.03木の真ん中に丸いこぶを持った木。真ん丸なボールを持っているように見える。蕎麦粒山~天目山の稜線上にある。
御前ヶ遊窟2023.06.10途中で折れ曲がった巨木。このような形の木はまれにみるが、ここまで大きく成長しているのは珍しい。
守屋山2023.06.04平成のビーナスと名付けられた木。確かに女体に見える。
天城山2023.05.02岩にしがみついた木。木の根がスカートのようだ。
天祖山2022.12.30幹の真ん中に穴の開いた木。幹が二つに分かれた後にくっついたのだろうか?
浅間嶺2022.11.27真ん中で折れた木の幹から、別の小さな新しい木が生えている。
高川山2022.05.06石の上で折れ曲がった木。これ以上進めなかったので方向を変えたのだろうか?
蒜山2022.05.03途中で幹がなくなる変わった形の木。
伯耆大山2022.05.02木の幹から瘤のようなものが垂れ下がっている。
伯耆大山2022.05.02大神山神社にある杉。大きな石を2つの木の根が挟み込んでいる。
立処山2021.04.18岩が木につっかえている。いつかこの石は転げ落ちそうだ。
立処山2021.04.18木の穴にビー玉が埋め込まれている。木が生長して、もうビー玉を取り出すのは不可能だ。
立処山2021.04.18タイヤの中から木が生えている。廃屋の近くにあったが人為的なものだろうか?
大洞山2021.02.28大きな木の幹が巻き合っている。ぐるぐる巻き合う木はあるが、大きな幹同士と言うのは珍しい。
高尾山2021.02.28体育座りしている人のように見える木。
みたらい渓谷2021.02.17一回転した木。
御正体山2020.12.29N字形の木。途中で一度幹が折れた後、再び上に向かって伸びたのだろう。
貫ヶ岳2020.11.29真ん中に穴の開いた左右対称の木。
毛無山2020.11.15地面からにょっきりと木が頭を出している。木の根だろうか?
御場山2020.11.08大きな瘤を持った木。幹の2倍以上の太さだ。
菰釣山2020.09.13木に巻き付くツルに巻き付く緑のツル。
大菩薩峠2020.07.12立派な栗の木の上にコハウチワカエデの木が生えている。
元清澄山2020.02.24木が傾いていて一部の根のみで支えている。これでも木は生きているようだ。
宝篋山2020.01.05合体木。全く種類の異なる2つの木が合体して成長している。どちらも仲良く大きく育っている。
黒富士2019.11.10半分枯れて半分生きている木。左側の木は緑の葉をつけている。
兜山2019.04.21X形の木。幹が途中で交差している。
雪入山2019.03.102種類の木が幹の真ん中で融合している。
雪入山2019.03.10木の幹と見紛うような太い木の根が岩の上を這っている。
根本山2018.04.22一回転した木。途中できれいに回転している。
鹿俣山2016.11.13木に飲み込まれた標識。「山火事…」と書かれている。
乗鞍高原2016.08.09一回転した松の木。雪の重みで幹が折れた後、持ち直して上に伸びていったらしい。
笹子雁ヶ腹摺山2015.10.04半分枯れて半分生きている木。
宇津江四十八滝2015.05.02足元だけやたら太い木。「展望台」の標識置き場になっている。
権現山2015.05.01木の根っこが波打っている。
国道291号2015.04.26緑色の幹の木。あまり見かけない色合いだ。
城ヶ崎海岸2015.02.01足元で幹が無くなり、水平方向に幾つも枝分かれしている。
城ヶ崎海岸2015.02.01石喰いのモチノキ。石を呑みこんで木が生長したため、木の幹に幾つも石がめり込んでいる。
烏場山2015.01.18まるでタコの足のように右に左にたくさん枝を伸ばしている。
酉谷山2015.01.11植林されたスギの木が一回転している。
釈迦ヶ岳2014.10.19細い木に似つかわしくない大きな大きな瘤ができている。
備前楯山2014.05.17木に飲み込まれた標識。少し痛々しい。
幕山2014.03.22幹の根元でぐるりと一周ねじれている檜。
竜門峡2013.09.14木賊の石割けやき。石が見事に割れている。
高尾山2013.12.15飲食店の屋根を柿の木が貫いている。
二子山(三浦半島)2013.05.18形が非常に美しい木。くねり具合が素晴らしく、艶めかしい姿だ。
三国山2013.04.13途中で折れ曲がった木。腰かけるのに都合が良さそうな形だが、座ると折れそうだ。
白山2012.11.24横向きに大きな枝を伸ばした大木。バランスが悪そうだが、もう片方は枯れ落ちてしまったのだろうか?
諏訪山2012.10.06岩にしがみついて横向きに生えている木。
諏訪山2012.10.06途中で横向きに曲がった木の幹から2本の枝が上に伸びている。
日光白根山2012.06.24根元からいくつも枝を伸ばした異様な姿の木。ダケカンバだろうか?
日光白根山2012.06.24放射状に広がる白くて美しい木。
鍋嵐2012.05.31フォークの形をした木。見れば見るほど不思議な姿だ。
大光山2012.04.29木の根が露出してしまったのか、変わった形をしている。
上州三峰山2012.04.15木の幹が3つに分かれ、フォークの形をした松。根元の幹は太く立派な木だ。
興福寺2011.01.01木のうろから竹が生えている。
茶臼岳(南アルプス)2010.08.21途中で折れ曲がった木。鋭角に曲がっている。
飛竜山2010.04.29木の幹の真中が抜け落ちた木。落雷でも直撃したのだろうか?右側の木の幹はまだ生きているようだ。
仙人ヶ岳2010.03.27枯れ木が空中にぶら下がっている。枯れた後、他の木に挟まって根元が朽ちて無くなったのだろう。
仙人ヶ岳2010.03.27ぐるりと一回転した木。木を押すと揺れるが、葉は付けているので生きているようだ。他の木にとっては迷惑な存在だろう。
仙人ヶ岳2010.03.273本の幹が合体し、そこから2本の幹が伸びている。木の結合部を見ると枯れているようにしか見えないが、上部は普通の木だ。
仙人ヶ岳2010.03.27登山道のど真ん中に立つ大きな松の木。両手を広げて通せんぼをしているようにみえる。残念ながらこの木は枯れている。
仙人ヶ岳2010.03.27何本もの幹が合体したように見える木。一本の木なのか複数の木なのかよく分からない。
高山不動2010.02.14高山不動にある大イチョウ。乳と呼ばれる気根が無数に垂れ下がっている。
沼津アルプス2010.02.06木の幹が途中で二岐に分かれて、上部で再び合体している。上を見ると完全に一本の幹になっている。
毛無岩2009.12.04捻じれている木。捻じれ方が非常に美しい。
山ノ神バス停2009.11.23石割桜。木が成長して石を割ってしまった。
扇沢2009.10.10一つの木に赤の葉と緑の葉が混ざっている。カラフルな木だ。
苗場山2009.09.27地面に大きく露出した木の根の下を潜って登山道が付けられている。
前黒法師岳2009.05.01真中で折れた枯木。微妙なバランスで乗っかっている。
太郎山2009.04.19大きな瘤を2つ付けた木。瘤を持つ木はよく見かけるが、この木の瘤は特に大きい。
篠井山2009.03.28岩の上に生えている木で、木の根が岩を放射状に這っている。少々不気味な姿だ。
三頭山2008.11.22途中で折れ曲がった木。太くて立派な木だ。
八紘嶺2008.06.07幹に穴の開いた木。なぜ穴が開いてしまったのだろう?葉をたくさんつけていたので木は元気なようだ。
赤鞍ヶ岳2008.05.18ぐるぐる巻いている木。巻いている木はたまに見かけるが、この木は巻いている部分が太くて立派だ。
裏妙義2008.04.26穴の開いた木。のぞき穴のような真ん丸な穴が開いている。
裏妙義2008.04.26電柱そっくりの木。木の材質、濡れ具合などそっくりだ。
蛭ヶ岳2007.11.24幹の根元がくるっと一回転したかわいい木。
天城山2007.09.01X字状の異様な木。土が流れて根が露出したのだろうか?とにかく不気味な姿だ。
鶴ヶ鳥屋山2007.07.07木の幹や枝(?)が捻じれている木。非常に格好いい姿だ。
檜洞丸2007.04.07真ん中に穴の開いた大きな幹から、3本の小さい幹が伸びている。
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